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紫友会60周年記念式典へのお誘い <60年目のホームカミングデーを併催>

日本大学生物資源科学部紫友会は、この度、創設60周年を迎えました。これもひとえに皆々様のご支援の賜物と感謝申し上げます。

  さて60周年を記念して、下記の通り六会の地で式典を挙行します。式典当日は

「紫友会60周年記念ホームカミングデー」と位置づけ在学生たちも皆様のお越しをお待ちしておりますので、

ご学友とお誘いあわせのうえ是非お運びくださりますようご案内申し上げます。

多くの会員の皆様が大学にお越しになり、現在のキャンパスの現状をご覧頂き、

学生・教職員との交流、また旧交を温めあうことを祈念しております。

敬具

 

 

1.       実施日       平成26年11月8日(土)

2.       会場          日本大学生物資源科学部湘南キャンパス(旧 藤沢校舎)

小田急江ノ島線「六会日大前駅(旧 六会駅)」下車

3.       スケジュール

10:30           平成26年度 紫友会総会(別途ご案内申し上げます)

11:10           昼休み

・懐かしの学食をご体験下さい。学食も皆様をお待ちしています。

・11:50から「キャンパスツアー」を実施します。ふるってご参加ください。

13:00           記念式典 第1部 シンポジウム

17:30           記念式典 第2部 懇親会

4.       記念式典 1 シンポジウム(大講堂、13:00~16:30)

l        課題      「歩みと展望 ―産業界と密接に関わる生命化学科・農芸化学科・農学科農

              産製造学専攻―」

l        基調講演

ž            春見隆文氏(日本大学教授・生命化学科主任、演題;「生命化学-今日的な意義とその役割」)

ž            有賀豊彦氏(㈱健康家族顧問・日本大学名誉教授、演題;「"健康食品”の今日、そして明日」)

l        一般講演

ž            山口隆宏氏(1993卒、一般社団法人大日本水産会 国際・輸出促進部 品質管理課長、演題;「国際的な食品衛生管理手法であるHACCPと実験科学としての農芸化学」)

ž            飯岡恵氏(1999卒、株式会社みずほ銀行個人マーケティング部調査役、演題;「ゆるめプランから広がる世界(仮)」)

ž            門倉一成氏(1996卒、株式会社紀文食品国際事業室マネージャー、演題;「農芸化学科で学び得たこと」)

5.       記念式典 2 懇親会(食堂棟3階、17:30~19:30)

l        「紫友会特別賞(新設、下記準会員支援 (1) 参照)」「紫友会奨学生」受賞者表彰式

l        「60周年記念学生実験室OAシステム(下記(2)参照)」贈呈式

l        挨拶、祝辞等

l        懇談

◎      会費 5,000円(当日頂戴します)、手土産&60周年記念誌付き

※      準会員支援

60周年を記念して、下記2件の準会員(在学生)支援を実施します。

(1)   紫友会特別賞の新設

生命化学科に在学中の学部学生又は生命化学科の研究室に所属する大学院学生を対象とし、

①大学、学部及び学科の発展に寄与し、その功績顕著な者、

②学協会等の学術団体で学術に関する賞を受けた者、

③社会的活動・文化的活動・スポーツ活動又は善行によって、大学、学部及び学科の名声を揚げた者、

④その他、賞賛に値する行為のあった者」のいずれかに該当する者を毎年5名以内表彰します(副賞3万円)。

第1回紫友会特別賞の表彰式を懇親会時に実施します。

(2)   学生実験室へOAシステムを寄贈

60周年記念として生命化学科第一及び第二学生実験室のOAシステムを紫友会から寄贈します。当日昼休みに是非ご覧ください。